☆法人が広報しています「京都ライトハウス通信」とは別に、後援会会員の皆さまへ後援会の活動を知っていただくために作成しお送りしています。 2024年5月吉日 京都ライトハウス後援会だより No,7(年1回発行) 発行:京都ライトハウス後援会事務局 後援会会員の皆様におかれましては、平素より後援会活動にご理解とご尽力を賜り、心より御礼申し上げます。2023年度の京都ライトハウスへの支援内容や京都ライトハウスの活動についてご報告申し上げます。 京都ライトハウス後援会の賛助金は、このように活用されております ☆グーグルストリートビューの導入をご支援いただきました(総務情報部 部長 西原敏彦) 京都ライトハウスの館内を360度のパノラマで、パソコン、スマホ、タブレットからインターネット上でご覧いただけます。ライトハウス館内の各施設の作業場やプレイルームの中もご覧いただくことができますので、利用者様やそのご家族、また就労の場としてライトハウスを検討されている方などへの施設紹介として大変分かりやすくなっています。インターネットを通して色々な方々に館内を見ていただくことで、法人の認知度向上にもつながると考えており、たくさんの方々にライトハウスに関心を持っていただけると考えています。 グーグルストリートビューの導入をご支援いただきまして誠にありがとうございました。 360度のパノラマで館内をご覧いただけます 京都ライトハウスのホームページからもご覧いただけます https://www.kyoto-lighthouse.or.jp/news/news-13352/ ☆盲養護老人ホームに入浴用リフトキャリーをいただきました(盲養護老人ホーム朱雀 施設長 木原智徳) ライトハウス朱雀がオープンして、7年が経過しました。盲養護老人ホームのご利用者も既存の設備では入浴しづらく、浴槽が跨ぎにくい、浴槽から立ち上がりにくいなどの課題が出てきました。そこで安全に安心して入浴できるリフトキャリーを、後援会のご寄贈にて、無事に導入させていただきました。早速入浴されたご利用者から「久しぶりにゆっくりつかれたわ。気持ちよかった」とお言葉をいただきました。いつまでもゆっくりつかって、疲れを癒したいとの想いに応えられるように、これからも大切に使っていきたいと思います。本当にありがとうございました。 ☆京都ロービジョンネットワークへ引き続きご支援をいただきました(京都ロービジョンネットワーク事務局 あいあい教室所長 古川千鶴)  京都ロービジョンネットワークは、京都府内の医療、教育、福祉及び視覚障害当事者団体が連携し、見えない・見えにくい方へ、支援に関する情報を提供することで、その方の生活の困難さを取り除き、その方が望む生活を実現することを目的とした会です。京都ライトハウスに事務局が置かれています。 後援会の皆さまから京都ロービジョンネットワークへの運営助成として、以下の項目に活用させていただいています。 ①視能訓練士への指導委託 昨年に続き、他の医療機関から現役の経験豊かな視能訓練士を招き、当法人の視能訓練士等の専門性の向上に繋がるようご指導いただきました。 ②事務補助員の雇用継続 昨年に続き、事務局の預かる事務的な作業を担っていただきました。職員の負担軽減ができることで、京都ロービジョンネットワークの事務局員が本来の福祉現場からの知見を活かした企画・実施に携わり、種々の会議や研修に参加しやすい体制とすることができました。 ③構成団体職員の資質向上のための研修費助成 京都ロービジョンネットワークは、京都府眼科医会他12団体で構成されています。視覚障害児・者に関わる団体の資質や連携に対する意識の向上が、今後の活動の活性化にも繋がると感じています。今回、様々な全国大会などの参加費や交通費等、研修費の助成を行うことができました。 ④リーフレット「さくら」改訂版の作成 京都ロービジョンネットワークでは、見えない・見えにくいことでお困りの方が様々な相談に繋がりやすく支援するための「さくら」というリーフレットを作成しています。今回、改訂版を作成するための印刷をさせていただく予定にしています。  今後とも、京都ロービジョンネットワークの円滑な運営に資することができますよう努めてまいります。この度は大変ありがとうございました。心より感謝申し上げます。 京都ライトハウス後援会理事会を開催しました ①第1回理事会 2023年9月6日 2023年度の京都ライトハウス後援会賛助金(寄付金)の使途については、法人事業充実支援として、以下のとおりで承認されました。 1.京都ロービジョンネットワーク活動への支援 2.特養ホーム朱雀の利用者サービスの向上として、リフトキャリーの導入 3.京都ライトハウス認知度の向上ため、グーグルストリートビューの活用 前述の報告の通りで、活用されています。 ②第2回理事会 2024年2月15日 2024年度の京都ライトハウス後援会賛助金(寄付金)の使途については、法人事業充実支援 として、以下のとおりで承認されました。 1.京都ロービジョンネットワーク活動への支援 2.ライトハウス朱雀の利用者送迎等サービスとして、送迎車両の購入 3.ライトハウス朱雀の介護現場職員の身体への負担の軽減し利用者サービスを向上するため、アシストスーツの購入 イベントに参加しPR活動をしました 2024年3月20日(祝)に、梶寿美子さんのお琴のコンサートにおいて、受付に募金箱を置かせていただき、京都ライトハウス後援会のPR活動をさせていただきました。 イベント等の企画がございましたら、京都ライトハウス後援会のPR活動をさせていただきますので、ぜひお声掛けください。 2023年度も、多くの方々から大きなご支援を賜り、本当にありがとうございました。 ご賛助賜りました方々のご芳名は「京都ライトハウス通信」に掲載いたしております。厚く御礼申し上げます。 京都ライトハウス後援会  会長 木下 茂(京都府立医科大学特任講座感覚器未来医療学教授) 後援会についてのお問い合わせ窓口 京都ライトハウス法人事務所内 京都ライトハウス後援会事務局 住 所 京都市北区紫野花ノ坊町11 TEL 075-462-4400 FAX 075-462-4402 アドレス info@kyoto-lighthouse.or.jp 後援会賛助金について 1 後援会賛助金 1口:2,000円(何口でも結構です。) 2 お支払い方法 ⑴郵便振込 例年のとおり、京都ライトハウス通信4月号に同封して郵便振込用紙をお届けしました。こちらでお振込みください。 郵便振込 : 郵便振替口座 記号番号 00960-5-153295 銀行振込 : 京都銀行 金閣寺支店 普通 418839 口 座 名:社会福祉法人京都ライトハウス(キョウト ライトハウス ) ⑵クレジット支払い 2023年4月から後援会賛助金について、クレジットカードによる支払いができるようになりました。ご利用ください。    後援会のホームページに入っていだき、「入会のご案内」をクリックしていただくと、クレジット決済代行業者(コングラント株式会社)のページに移動します。そちらから入会に進み、必要な項目を入力してください。 https://www.kyoto-lighthouse.or.jp/action/supporter/