見えない・見えにくいを知ろう!「あい・らぶ・ふぇあ」の報告
公開
1月25日・26日に『第50回 あい・らぶ・ふぇあ』を、イオンモールKYOTO Sakura館1階 センターコートで開催しました。
「あい・らぶ・ふぇあ」とは、多くの市民の皆さまに「見えない・見えにくい」人たちのことを理解していただくための取り組みとして、京都ライトハウス・京都府視覚障害者協会・京都視覚障害者支援センター・関西盲導犬協会が実行委員会を作り企画・運営して行っているイベントです。
会場には、「点字体験」「誘導(手引き)体験」「ゲーム体験」の3つの体験コーナーがあり、どれも子どもさんでも取り組める内容でした。他にも、授産品の販売・触る絵本や玩具コーナーがあり、一般のご家族連れなども入りやすい雰囲気でした。盲導犬(PR犬)も、大人気でした。
来場者は2日間で約370名と、昨年を上回る人数でした。見えない・見えにくい人たちのことを、少しでも知るきっかけになれば嬉しいです。
ボランティアの方々をはじめ、ご協力いただいた皆さま、本当にどうもありがとうございました。
「あい・らぶ・ふぇあ」の、大看板がお出迎え
点字体験
誘導(手引き)体験
ゲーム体験
スタンプラリーの景品
触る絵本や玩具
盲導犬(PR犬)
以上