1700人が多彩な視覚障害者理解の催しに参加 ー大丸京都店で「あい・らぶ・ふぇあ」開催ー
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子供たちでにぎわう会場
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小学生の絵画の前で美しいお箏の演奏
1月22日から25日まで、大丸京都店のご支援により、「あい・らぶ・ふぇあ %7E目で見る! 手で見る! 耳で見る%7E」を開催し、1700名の方々にご来場いただきました。
珍しい触る品々の「世界の点字考案者ルイ・ブライユ生誕200年記念に ちなんでの点字の展示」、約150名もの小学生から出展のあった「小学生の絵画コンクール」、そして、“目と耳と手で見る工夫”のいっぱい詰まった「視覚障害者の部屋」、「触って発見コーナー」など様々な展示の中で、松永信也氏の講演や、広瀬浩二郎氏の触るワークショップ、お箏などの演奏、盲導犬の話など、多彩な催しを行い、多くのご来場者がよかったとおっしゃっていました。
ご協力いただきました協力企業・団体をはじめ、多くのボランティアのみなさまに心よりお礼を申し上げます。