今日は、笹や竹を切るお手伝いに行きました。

竹をのこぎりで切るのは、意外と難しく苦戦しましたが、きれいに切れたときは気持ちが良かったです。また「流しそうめんのコースターを作りたい」と希望すると立派な竹を持ってきてくださり鉈で真っ二つにしました。鉈をバールで叩いて切り進めていくのですが、バールが重く疲れました。竹がきれいに割れていくのを見るのは面白かったです

流し素麺が実現できるかはわからないのですが、放デイで子ども達と出来たらいいなと思います。色々と初体験のことが多く貴重な体験が出来て良かったです。

帰りは笹に囲まれながら帰りました(笑)

(あいあい 遠藤)

★今年も七夕企画に向けて、笹をいただきに「社会福祉法人 京都国際社会福祉協力会」様にお伺いし、大変お世話になりました。

 

★広大な敷地の斜面部分に、狙いの笹が密集しています。 画面左下に民家が小さく見えているくらい、高さ、斜度がある現場です。熟練の技が光る加藤さんです。

 

★あいあい教室の放課後等デイサービスの子どもたちに「流しそうめん」をしてあげたい。そのため本物の竹があればうれしいのですが、という若手の希望に瞬時に応えて、太めの竹を探して切り取ってくださいました。来年が米寿という所久雄理事長も、竹を真っ二つに割る作業を、温かく見守ってくださり、種々のアドバイスをいただきました。

 

★取ったどお!長くて太い竹をきれいに割くことに成功。

 

★いっぱいの笹と竹を、らくらく号に積み込んで、木々の香りに囲まれて帰館です。道中、特養などのご利用者様に七夕を楽しんでいただくために「ライトハウス朱雀」にお土産をわたし、その後、千北の本館まで無事に戻りました。館内部署や近所の福祉施設にもお裾分けして報告する予定です。

★伐採について敷地への出入りを快くお受けいただき、ずっと見守っていただいた所理事長、危険に思える斜面を経験と技術で巧みに身をこなし多くの笹をゲットしていただいた加藤さんご夫妻のご支援、ご貢献に今年も改めて厚く御礼申し上げます。

 

<本日の書き手は、新人さんなので、★印は編集部の補足です。>