2月19日(水)に、放課後デイの保護者を対象に「学齢期の福祉サービス等について」の学習会を行い、8人の保護者の方が参加しました。講師は、相談支援室ほくほく(ライトハウス本館2階)の職員です。
保護者から複数の希望があった今回の学習会。学齢期になると、なかなか保護者同士で集まったり話したりする機会が減ってしまい、知りたい情報が伝わりにくくなることもあります。特に制度や福祉サービス等については、しっかりと情報を伝えることが大切だと感じました。
当日の学習会は、あいあい教室の保護者同士の長年の繋がりの中で「久しぶり、どうしてる?」等のリラックスした雰囲気の中で始まりました。保護者の皆さんが、学齢期の今知りたい福祉サービスや先のことを見据えた情報等について、講師の方から分かりやすく教えていただきました。たくさんの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださり、とても充実した学習会になりました。
保護者の皆さんからも、「知りたいサービスのことや、違いなどがよく分かった」「次回は、実際にサービスを使っている先輩お母さんの話が聞きたい」等、たくさんの声がありました。
今後も、保護者のニーズにしっかり向き合いながら、学習会等の保護者支援を続けていきたいと思います。

(あいあい教室 廣瀬)

話を聞くお母さんたち