長寿サロン第6回散策企画は、ライトハウスを飛び出して、昨年秋に引き続き府立植物園へ。

府立植物園開園100周年にあたることから、今回はその歴史について講演を聞きました。

11月22日午後から、参加者は視覚障害者とガイドヘルパー、ボランティアなど47名で、植物園技術課長 平塚健一課長による「植物園の100年の歩み」についての話をお伺いしました。

その後、園内の触知図(点図やタッチペンによる音声説明など)に触れる機会を得ることができました。

触地図を見た後で植物園を回ったら、迷わず目的地に行けて嬉しい等のお声がありました。

冷え込む季節までにまた、何度でも訪れてみたいな~と思える素敵な時間でした。

植物園の平塚課長様、お世話になった職員の方々、誠にありがとうございました。

 

1植物園に到着
平塚様による講演
講演に耳を傾ける皆さん
触地図
触地図を体験

(事務所 山下 参加者さんからのご報告です)