第54回「ブータン食堂 Charo Charo(チャロチャロ)【閉店いたしました】」
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「ブータン食堂 Charo Charo(チャロチャロ)」さんをご紹介します。
ブータン…幸せの国、辛い料理というぐらいの情報しか持っていませんでしたが、通勤で前を通る度に気になっていたので、念願叶ってランチをいただくことができました。
お店はご夫婦で切り盛りをされています。取材当日はお会いできませんでしたが、旦那様はブータンの方だそうです。
奥様はお仕事でブータンに何年か住んでおられたそうです。ブータンを紹介しながら友達作りがしたい!という思いから、お店をオープンされました。
チャロはブータンのゾンカ語で「友達」という意味で、たくさん友達ができるようにとチャロチャロにされたそうです。とても親しみやすくかわいらしい響きです!
小松菜とアスパラガスのチーズ煮はピリ辛でごはんと一緒に食べるとちょうど良い感じになりました。アスパラガスがシャキシャキでした!
お店一番人気のモモは皮から手作りされており、もちもちとしていて、おいしかったです。そこまで辛さは感じなくて食べやすかったです。ちなみにモモは単品注文も可能です。
ナスとソイミートのトマト煮は、味がしっかり染みていてご飯が進みました。ソイミートはあまり馴染みのない食材かもしれませんが、お肉のような食感とボリュームがあります。しかもカロリーはお肉と比べてかなり抑えられるといううれしい情報も!
個人的にはレンズ豆のダルスープがクセになりそうな予感です!初めて食べる味、香りなのですが、なんだか病みつきになり、冷める前に飲み干していました!
冒頭で辛い料理と書きましたが、本場では山盛りの唐辛子が入っているそうです。でも、チャロチャロさんでは、日本人向けにマイルドな辛さにしてくださっています。
たくさんハーブティーがあり、それぞれ効能があります。ビタミンCたっぷり、美肌効果のある物を選んだのは言うまでもありません。
ライトハウスから徒歩5分でお気軽に異国へ旅した気分になります。お客さんは近くで働いている方や観光で来られている方が多いそうです。
おいしいランチで気分転換して、午後からもうひとがんばりしませんか?
皆さんもぜひCharoCharoさんに足を運んでみてくださいね!
(ほくほく 太田 ともえ)
ブータン食堂 Charo Charo(チャロチャロ)
住所 | 京都市北区紫野北花ノ坊町1-7-101 100KITACAFE内 市バス千本北大路下車すぐ 交差点北西角 |
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電話 | 050-3696-3399 |
営業時間 | 月 モモタイム:14:00-18:00(L.O.17:30) 火〜土 ランチタイム:11:30-15:00(L.O.14:30) カフェタイム:15:00-18:00(L.O.17:30) 土のみ ディナータイム:18:00-21:30(L.O.21:00) |
※今後夜の営業を増回予定。詳細はお店のFacebookをご確認ください。