2018年2月21日(水) 弘法さんで啓発活動
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今年度は、視覚障害者の歩行の安全を守るための啓発活動の拡充を、各警察署のご支援を受けて各区で行っていますが、この度は、京都府南警察署様のお計らいで、大宮九条の東寺の境内で啓発ビラまきを行いました。21日は、京都のみならず他府県からも多くの観光客が集まる「弘法さん」。その人並みの中を、南地域交通安全活動推進委員の方々や、ミス小野小町さん、京都市南区視覚障害者協会の皆さんなどと、自転車走行の危険性などを訴えたビラを撒いて、交通安全を呼びかけました。あっという間に200枚のビラが無くなり、後は声掛け活動を続け、30分程で無事に終了いたしました。次回以降は、京都駅八条口での活動に参加も可能とのお話を南署交通課様からいただき、地元の方々を中心に活動の継続をお願いしてまいりました。今後も各地で頑張ってまいります。ご参加の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
(総務情報部部長 山本たろ)
(東寺をバックに、活動の事前打ち合わせ)
(境内に入る観光客に呼びかける南区の京視協会員さん)
(啓発活動を先頭で頑張る城野さん(左)と、ミス小野小町と、黒の制服が決まっている谷口交通課長(右))