メンターメンティーとは、1年以上勤務している先輩職員(メンター)を各所長が新人職員(メンティー)の相談相手として指定することで、相談をもちかけやすい環境を整え、新入職員の定着率を向上させようとする取組です。

今年度はメンターが6名、メンティーが7名でした。入社して数か月が経ち、実際にメンターメンティーを経験してみての感想や所存を一人一人に聞いたところ、「こういった制度があるのは良いことだ」「忙しさ等からメンターと話す機会がなかなか取れないこともある」といった意見が出ました。
もちろんメンティーは、メンター以外の職員にも相談することは可能なのですが、「最近調子はどうですか?」とさりげなく話しかけてくださったり、仕事以外のことも気軽に相談に乗ってくださったりする先輩が身近にいるというのは、入って数か月の自分にとってはありがたいものでした。

会議のあとには親睦会が設けられ、上七軒のビアガーデンで盛り上がりました。朱雀の職員と本館の職員は普段会うことが少ないので、このような機会にお話しをすることができよかったです。

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写真 メンティーを中心に集合写真です

舞妓さん芸妓さんが各机に来てまわってくれたのですが、弱冠15歳で舞妓さんになることを決意し日々頑張っているといったお話を聞いていると、改めて自分も頑張らなければいけないなという気持ちが湧き上がってきました。

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写真 頑張り屋の舞妓さんと2ショット

(製作センター N.K)