あいあい教室では、昨年すいかの栽培に挑戦して立派な実ができました。子どもたちからも大好評で、今年も夏の収穫を目指して5月にすいかの苗を植えました。実ができるまでには子どもたちが「大きくなあれ」とせっせと水やりをし、雌花の下のほんの小さなふくらみを見つけて「すいかの赤ちゃん見つけた!」と発見して喜ぶ姿がありました。収穫の日もつるや葉っぱ、スイカの実もゆっくり触って観察をしたあと、最後はすいか割り!みんなで力を合わせてすいかが割れた瞬間は大盛り上がりでした。

普段食べている野菜や果物を種や苗から育てたり、花や葉などの実物をたくさん触ったりする事で、見えない・見えにくい子どもたちもその植物のことをよりよく知る機会につながります。秋・冬の野菜もお楽しみに!

ソフトボールぐらいの大きさのすいかができています

 

すいかのつるって細くて長いね!

 

みんなで力を合わせてすいか割り!

 

(あいあい 桐原)