あいあい教室では、子どもたちとトウモロコシや枝豆、ピーマンなどたくさんの野菜を観察しながら育てています。「どんな形をしているのかな?」「中はどうなっているの?」手元で見たり触ったり、じっくり観察することで意外とわからないことがたくさんあると気付きます。放課後デイでは、目盛りが触れる定規や点字付きのはかりを使用したり、ルーペやiPadも使って目盛りなどを確認しました。改めて測ってみることで「これが100gか!」「葉っぱは7cm3mmあるね」と、長さや重さを実感することができました。観察した後はみんなで「元気に育つといいね」と、水やりをしました。みんなで植えた野菜が今もすくすくと育っています。

顔を出したピーマン
ピーマンの実がなりました!
目盛りが見えやすく触れる定規(ライトハウス1階の用具販売で取り扱っています)
置いて使えるライト付ルーペ

(あいあい 本堂)