FSトモニーでは利用者の安心安全を確保するため、福祉サービス向上の一環で職場内事故を未然に防げるよう“ヒヤリ・ハット”した、あるいはするかもしれない職場環境について、特に7月3日から7日の間、職員の注意を喚起する呼びかけに取り組みました。

事前にハインリッヒの法則や、過去の事例の対応等をおさらいし、この1週間は危険を察知する感性を研ぎ澄まし、精力的にヒヤリ・ハットに結び付くかもしれないといった内容を多く報告しあいました。

例えば、工作室内の作業道具も、置き場所によっては危険な場合があるのではと気づき、誰もが安全に通れるように変更するなど、新しい視点を共有することができました。

この機会を生かして今後も安心・安全なサービスを提供してまいります。

 

(職員の机上に設置したヒヤリ・ハットWEEK 啓発ポスター)

(FSトモニー 澤井)